2006年11月18日
ペットボトル問題は人々の快美欠乏の現れ
ペットボトルは下表に示すように圧倒的に清涼飲料に使用されています。
PETボトルリサイクル推進協議会
http://www.petbottle-rec.gr.jp/data/index.html より
ボトル用PET樹脂需要実績推移及び予測
さらに清涼飲料の内容物のデーターを見てみると
続きはプッシュ後にね!
社会実情データー図録
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/0480.html より
茶系飲料がダントツ。茶系飲料とコーヒー飲料、ミネラルウオーターをあわせると約1000万キロリットルで清涼飲料の約60%を占める。即ち、ペットボトルの大半は、茶系飲料とコーヒー飲料、ミネラルウオーターペットボトルであると考えられます。
茶系飲料とコーヒー飲料、ミネラルウオーターは、(ペットボトル入りを)購入するまでもなく、簡単に家庭で、職場で作り出すことが可能。コンビニや自販機で簡単に(低価格で)手に入る。人々の少しの手間を惜しむ快美欠乏の現れが(勿論、企業等が誘導している側面も否定できませんが)ペットボトル問題に大きく関わっていると考えられます。
- by syunkatou
- at 21:49



comments
>人々の少しの手間を惜しむ快美欠乏の現れ
うぅ・・・。心が痛い。。。
よく考えると、ほんと、家でも会社でも作れるものなんですよね~~。
ペットボトルの回収と、再利用化が進んでいるようですが、実は、再利用にも、膨大なエネルギーが必要になる上、再利用方法もたくさんあるわけじゃないので、原料(ペットボトルを小さく砕いて、粉末状にしたもの)がどんどんあまってるそうです。
なんだかとっても矛盾を感じます!
またまたしっかりしたデータの提示参考になります。
使い捨て容器は法律で禁止するべきですね。そういえば私はデポジットビンを使おうと言うデポネットという団体に入ってましたが、その運動もあまり進展がないですね。”かわのん”さんのおっしゃるとおりリサイクルはあまりよくなく、やはりこれからは、リユース、またはもっと発展させて、リデュース、リフューズしなくてはいけませんね。
こんばんは。
実は、ペットボトル入りではなく、ビンの飲料を飲むと、少しうれしくなるんです。
と言いながら、我が家の飲料容器の大半はペットボトルです。
矛盾ですね・・・。
かわのんさん、雑草Zeさん、単身赴任のYHさん
コメントありがとうございます。
快美欠乏を刺激しているのが企業やマスコミ。少し前までは飲み終わったペットボトルは廃棄処分=使い捨て。廃棄処分が問題になるとリサイクル。リサイクルすれば全て解決するかのような企業やマスコミの論調。リサイクル=正が人々に広がる。(健康志向を背景に)安心して快美をむさぼり続ける状態に。企業やマスコミは市場第一にどっぷり浸かったまま。
市場第一=過剰消費を真正面に見据えなければペットボトル問題も解決しないと思います。