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2008年05月17日

「ビタミンC」と書いてあれば「体にいい」と思っていませんか?

生物の生存・生育に必要な栄養素のうち、炭水化物やタンパク質、脂質、ミネラル以外の栄養素がビタミンで、正体はよく知らないけどその呼び名だけは子どもの頃から慣れ親しんでいる、とにかく健康にいいモノらしいです。

ビタミンの中でも認知度No.1の代表選手が「ビタミンC」で、押しも押されぬ正義の味方です。
で、世の中には「ビタミンCがたくさん含まれているよ~」とアピールする商品がゴマンとあるわけです。成分表に「ビタミンC」と書いてあれば無条件に「体にいい」と思ってしまうんですね。

ビタミンCって果物とかに含まれているはずだけど、「C1000○○○」や「オロ○○ンC」に果汁が入っているとは思えないし、錠剤とかサプリメントになっても野菜や果物を食べるのと同じなのだろうか?

残念ながら私は「サプリメント飲み続けていたら健康になりました」という人に出会ったことがない。
(サプリメントなんかは「これがビタミンCなんだ」と信じ込んでいないと飲まないし、わざわざ信じ込むくらいなら「野菜食べたらええやん」と普通の人は思う。)


そして、


ビタミンC」にも天然モノと合成モノがあって、似てはいるけどやっぱりニセモノはニセモノのようです。

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ビタミンCには黄色くて酸っぱいイメージを持っていませんか?実はそれがビタミンCの誤解。本当は透明で、味はありません。ビタミンCを沢山含んでいるカリフラワーは、白くて酸味もないですよね。
ビタミンC=柑橘類」のイメージを持っている人が多いため、お菓子やジュースに黄色く酸っぱい色や味を付けることが多くなっています。「ビタミンCがたっぷり入っている」という気分にさせるための仕掛けだったのです。

世に出回っている商品のうち添加物として表示されているビタミンCのほとんどすべてと、一部の高価なサプリメントを除く補助食品は合成ビタミンCなのだそうです。

さて、天然ビタミンCと合成ビタミンCの違いですが、


「MLMの素晴らしい世界」さんに↓の記事がありました。

食物の表示を見ていると、アスコルビン酸というものが酸化防止剤として入っていることが多いです。 これは通称ビタミンCですね、身体にいい!というのでまず思い浮かべるのではないでしょうか? しかし表示に違いはなくても、天然なのか合成なのかは違います。

これは例えると両手みたいなもので、むき合わせるとぴったりあいますが、重ねると絶対にぴったり重なる事はありません。
この両者は鏡で映したように、化学式の向きが逆なので(専門用語で光学異性体
といいます)化学式は一緒でも分子構造上、性質がまったく異なります

更にビタミンCは自然では単体で存在しておらず、かならずフラボノイド、たんぱく質、脂質等が付着しているのが正しい姿。
たいして人工的なビタミンCは100%単独で存在しています。
これは似て非なるもの。

吸収率も全く違うし、消化の際に活性酸素を膨大に発生させるため、身体を良くしたいのに、逆効果になることもわかっています。
健康になりたいから飲んでるのに悪くなるとは皮肉ですね

じゃあ表示も違わないし、どう区別したらいいのか?
まずは値段。合成ビタミンCと天然ビタミンCの原価の差は100倍
当然、値段もそれにある程度は比例します。

また、値下げしている製品も要注意で、値下げできるという事はもともと高い利益率に設定して大量生産していた可能性があります
安いけどないよりまし、の考えは改めた方がいいですね


http://ameblo.jp/vida-suertudo/day-20080404.html
から引用しました。

↑に書かれているとおり、純粋なアスコルビン酸は、実は自然界には存在しません。これは化学合成プラントの産物です。%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%B3%E9%85%B801.gif


自然界にないものを身体は記憶していません。


しかし記憶にあるビタミンCにちかい物質らしいから喉をとおしたわけです。そして胃に到達して他の物質と反応し、たまたま自然界のCに近くなったもの(いろんなモノがひっついている)だけが吸収されます。だからいくら飲んでもほとんどの合成ビタミンCは吸収されずに排出されてしまいます。その上、「身体によさそう」と思わせるために着色料その他の人口物質がたくさん使われているので、飲みすぎるとかえって「身体に悪い」シロモノになっちゃってるのです。

天然のビタミンCにはフラボノイドと呼ばれる他の栄養素やミネラルが付着していて体内に長くとどまり、ゆっくりと吸収されます。だからきちっと役割を果たしてくれるのです。

ビタミンCは通常の食生活を続けていれば不足することはほとんどありません。でも、現代はストレスや食生活の変化、喫煙など、昔に比べてビタミンCを浪費する要因は多くなっています。

そんな時代だからこそ野菜や果物を食べるようにしましょうネ。


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comments

なるほど!
すっかりダマされていました(>ロ

  • 30代会社員 2008年05月17日 18:55

そうだったんですか!!
わたしも完璧に騙されてたひとりです・・・。

やっぱり、事実を知ることって大切ですね。勉強しなくては!!

  • ぶいにゅ 2008年05月17日 19:24

確かにビタミンC=柑橘系のイメージは強いです。というかほとんどそのイメージです。色と味は市場商品で固定化されてしまった訳ですね。

飲み過ぎるとかえって身体に悪いというのもショックです。

  • ケリ太 2008年05月17日 21:01

ちょっとでもカラダにいいかなって、お菓子とかジュースとか選ぶときの一つの判断としていましたが、必ずしもカラダに良いわけでないことを知って、ちょっとショックです。やっぱり、果物とか、自然に含まれているものでないとダメですね。もっとも、お菓子とかジュースとかを摂取している時点で、カラダに悪いのだけども...

  • きらきらぼし 2008年05月17日 21:02

 果汁飲料のボトルの外側に、「一日当りの摂取目安量を守って下さい」とあるのを、今までは、必要以上に摂っても意味がないのだ、という風に読んでいました。実際は「消化も吸収もされないものを飲み過ぎると体に悪いですよ」という意味だったのですね。以後気をつけます。

  • たいしばしいまいち 2008年05月17日 21:34

んー、やはりそうでしたか!。
人間の体は単純な化学反応の結果でつくられるわけではないと実感です!。
これからも人工物質と自然の恵みの違いが、鮮明になればなる話を期待してます!。

  • egisi 2008年05月17日 22:30

私は数年前、突然、腎臓結石になり、医者に「なぜか、かなり大きいですね」といわれました。
その原因は、ずいぶん後になって思い当たったのですが、「カルシウム+マグネシウム」のサプリメント継続的にとったせいに違いないと断定しています。それだけとっては「有害」な例ですね。

  •  2008年05月17日 23:25

一般的に、ビタミンは摂りすぎても 腎臓から出てしまうので問題ないと言われています。ところが過剰に摂取した場合は、排泄能力の限界を越えてしまい過剰症がおきるそうです。
健康維持の為には、ビタミンに頼らずバランスの良い食事をする事が大切なんですね!

  • ビタミン好きのおじさん 2008年05月18日 09:12

>みなさま
たくさんのコメントありがとうございます。

私も気になって調べてみて「衝撃!」を受けたひとりです。ビタミンって呼び名は物心ついた頃から刷り込まれてきているんだけど、それが一体何者なのかわからずに生活しているんですよね。

だからみんなダマされる。成分表に「ビタミンC」とさえ書いておけばイチコロなんです。
現代の食料品には他にもアヤしいものがいっぱいありそうです。

やっぱ、事実を知って「必要なのか、どうなのか」を判断することが大切です。
何が事実なのか、次の世代にもキチッと伝えていきたいですね。

  • finalcut 2008年05月18日 10:38

ビタミンC=体に良い!!

大勢の人が少しも疑うことなく、思い込まされていたことなんですね。
ビックリです!!

  • わっしー 2008年05月22日 20:35

非常に興味深いお話でした。

昨今ビタミンCが、それとは無縁の加工食品・・・
例えば、無果汁の清涼飲料水にも含まれていたりしますが、
その目的は「酸化防止剤」です。

ビタミンCは、酸素に触れると、驚異的な速さで壊れてゆきます。
つまり、食品の封を切った直後から、身代わりになって酸素を奪い、
食品の酸化を遅らせているのです。
よって、その商品が栄養に富んでいるかのように表記することは、
語弊があると言えましょう。

ビタミンCって“黄色”だと思っていました。が、“透明”なの~?!?!?!?!

これってみんな知らないんじゃないかな!?

いつも新しい気付き(事実)を与えてくれてありがとうございます~!!!

  • ぷっちょ~ 2008年05月29日 11:36
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