2009年04月29日
本当に必要ですか?その帝王切開!!~お産を本気で追求したい9
皆さん、こんばんは
かっし~です
今回から、私もお産シリーズに参加させて頂く事になりました
子供がいるとか、妊娠中とかそんなの関係なく、女として、お産を充足課題に変えていきたい
そして、女たちみんなが本気になれば、それは出来るって思ってます
そして、第9回の今回は、いよいよ・・・産まれます
でも、普通じゃないんです
普通じゃないお産って何
と気になった方
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普通じゃない出産=異常分娩
つまり道具を使ったり・・・手術をして、取り出したり・・・赤ちゃんとお母さんの力だけでは、出産が難しいため、近代医学の手を加えた出産を指します
異常分娩には、程度によって、3つの方法があります
【軽度】吸引分娩

子宮口から赤ちゃんの頭に、金属orゴム製のカップをつけて、吸引によって引っ張り出す。
リスク
道具を入れるため会陰切開が必ず必要(前回切らなくていいってなったのに~)
赤ちゃんやお母さんの膣内が道具で傷つく危険性あり
産まれた時赤ちゃんの人相が悪いなんてことも・・・
(無理やり引っ張り出されるんですもの、苦痛の表情になるのもわかります)
【中度】カン子分娩

子宮口から2本のカン子(大きなスプーンのようなもの)を入れ、赤ちゃんの頭を挟んで引き出す
リスクは吸引分娩に同じ
画像はHappy Birthさんよりお借りしました。
【重度】帝王切開
手術によって、お母さんのお腹を切り、赤ちゃんを取り出す
リスク
術後の、お母さんの肉体的苦痛
赤ちゃんと十分触れ合うことが出来ない
産んだ感覚がなかったり、①のため、精神的に受け入れるのに時間がかかる人もいる
産道を通って肺が圧迫されないので、すぐ肺呼吸が出来ないことがある
これらの異常分娩って、全お産のうち、どれくらの割合で起こっていると思いますか
≪吸引分娩・カン子分娩≫
約10%
≪帝王切開≫
約17%
なんと
全体の3割弱の人が異常分娩で出産しているんです

帝王切開ナビさんより
「え、帝王切開とか周りでよく聞くし、それくらいなんじゃない??」って思ったあなた
異常分娩を異常と思わない感覚、女としてイケテナ~イ
他の動物を思い返してみて下さい
自力で行っていますよね
出産に、外科的処置が用いられるまでの人類はどうだったでしょう
10人中3人が、外科的処置をしないと出産出来ない状態だったとしたら、ほぼこの3人は母子共に生命の危機にさらされていたことでしょう
こんなにリスクが高かったら、人類は生存の危機にさらされていたかもしれません
でも実際はそうじゃない!!
異常分娩がこんなに頻発するということは、『生物としてありえない!!』ことなんです
なんで異常分娩にせざるを得ないの
・産道が狭い
・回旋異常(赤ちゃんの回転が上手くいかず、途中で止まってしまったり、変な体位で出ようとすること)
・赤ちゃんの心拍数低下
・赤ちゃんの頭が母親の骨盤より大きい
・前置胎盤(胎盤が子宮口を塞いで出られなかったり、出血を起こしたりする)
・常位胎盤早期剥離(胎盤が生まれる前に剥がれてしまう)
・前回も帝王切開だった(1度帝王切開をすると、子宮破裂の危険性がわずかですがあるため、次以降も帝王切開になる率が高くなります)
でも、このうち、本当の帝王切開が必要なのは、前置胎盤・常位胎盤早期剥離等の1%だけ
吸引分娩・カン子分娩に至っては0に抑えられるんです
というのも、異常分娩のほとんどは、予防が出来たり、産み方によって回避できるから
太りすぎや妊娠中毒症にならないよう、日ごろから、まめまめしく動きましょう
これが諸悪の権化です
時間をかけて、ゆっくり産みましょう
「お母さんの骨盤が狭くて出られない」「赤ちゃんが変なところに嵌って出て来れない」そんなこと、生物としてありえません
それは単に、骨盤が開ききったり、体制がととのうまで待とうとしないだけ
ゆっくりやれば、どうにかなるものです
体位を色々変えてみましょう
赤ちゃんもお母さんも窮屈にして、身動きを取りづらくしているのが分娩台。分娩台をおりて、色々体位を変え、赤ちゃんが出てきやすい方法を一緒に探りましょう
なかなか出てきてくれない時は、『立って、腰をふる』など、自然の重力を最大限に活用するのも手
現代で、これだけ異常分娩が増えたもの、
手術の安全性がアップしたことや、少子化の影響で、病院も母親も自然分娩によるリスクを避けるようになった
病院での出産の場合、上記の②③が制約で出来ない
など、待つことをせず、安易に異常分娩をするようになったことが一番の原因です
女性の皆さん、女の力をもっともっと信じましょう
リスクヘッジをする前に、本来のお産を追求したら、もっともっとお産を女としての充足課題にしていけるはず
これからも、一緒にお産を追求していきましょう
- by kasi1106
- at 21:00

comments
わぁ~、絵入りでわかりやすいー(*'-'*)!!
なんでもかんでも機械任せ・医者任せで、不安要素を排除するのではなく、産む力・育む力を持つ「女」を信じてお産ができれば、充足度も、安心度も、今よりずっとUPするんだろうなぁって思いました♪
>産む力・育む力を持つ「女」を信じてお産ができれば、充足度も、安心度も、今よりずっとUPするんだろうなぁって思いました♪
そうなんですよ!!
帝王切開ナビさんにも、帝王切開経験者の方の体験談があったのですが、2回目は無事自然分娩だったという人の「自然分娩の何と良いことか!!」というコメントが印象的でした。
女にとっても、これだけの充足を味わえるお産。
もっと大事にしていきたいですね
3割が異常分娩なんて驚きです!
そういえば、おばあちゃんや曾おばあちゃんの時代は子だくさんだったけど(10人兄弟姉妹とか!)、何人かは生まれる前に亡くなってしまう事がふつーによくあったと聞きました。子どもの頃お墓参りにいくと、小さいお墓がたくさんあって、これ誰?と聞くとそんな話をしてくれました。
自然というのは、いいこともたくさんあるけれど、時にはつらい状況や選択も受け入れなければならないものなのかもしれませんね☆
ひとりだったらつらいけど、昔はいつも女達が一緒だったから大丈夫だったのかも!
>女の力をもっともっと信じましょう
この言葉響きました~!!
おばあちゃんの時代は、こうやって女自身が身体のこと、お産のことをよく知っていて、時間をかけて幸せな時間を迎えていたんでしょうね~☆
赤ちゃんと力を合わせるお産に臨みたいです♪
こうした医学的処置がなぜなされるようになったか考えたことがありますか?。それがなかった時代の産婦や新生児の死亡率がどれくらいだったかというデータも示さなければ、都合のいい情報で煽っているだけとしか思えませんね。
全ての個体がリスクも無くこどもを産めるなんて生物としてありえなーい。
あなたにそうした生物としてのリスクを受け入れる覚悟はありますか?